雑記

Wikipediaの「珍項目」が実に面白い

私、Wikipediaが大好きです。

気になる記事があったら無限に「新しいタブで開く」を押してしまうので、気がつくと、ブラウザ一面にWikipediaのアイコンを咲かせてしまいます。

少なくとも1日10記事は趣味で読みます。インフルエンザにかかった時の最大の戦友もWikipediaでした。それぐらい大好きです。

日本語版の記事は今や100万本以上。一生読んでも読みきれないのも、素敵な魅力です。

実は、そんな私でも今まで知らなかったまとめページがありました。

「珍項目」というページです。

Wikipedia:珍項目 – Wikipedia

このページには、Wikipediaに存在する記事の中で、「ツッコミどころがあって面白いのに、百科事典としてはすごくしっかりしている」記事がまとまっています。

つまり、「真面目な顔してボケてくる」記事が楽しめるということです。

2018年7月26日現在、珍項目に認定された記事は283本あるわけですが、今回はその中からさらに厳選したおすすめ記事をテーマ別紹介します。気になる記事があったら、リンクから飛んで読んでみてください。

人間って騙されやすいのね

DHMO

化学物質DHMOの模型。

DHMO-Wikipedia

私たちは化学物質に囲まれて暮らしているが、それに対する適切な知識を身につけなければ、最悪の場合死に至るということを示したため。DHMOは犯罪者も生活に使用しているため、注意が必要である。あと、大勢の人間があまりにも騙されすぎてて面白かった。

トルコ人(チェス)

チェス機械「トルコ人」の実演風景

トルコ人(チェス) – Wikipedia

今から200年前に、チェスで人間に勝てる機械がいたらしい…?18世紀後半に作られた「自動でチェスができる機械」は、ヨーロッパとアメリカを渡り歩き、その84年もの間ほとんど負けることがなかった。当時のオーストリア大公 マリア・テレジアや、フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトとも対戦していることから、その話題性が伺える。ただその機械にはタネがあって…ここからは記事を見ると面白いだろう。

そんなことある!?

カリビアンカップ1994予選 バルバドス対グレナダ

「チャンスが生まれるコーナーキック・サッカーチャンスが生まれるコーナーキック・サッカー」のフリー写真素材を拡大

カリビアンカップ1994予選 バルバドス対グレナダ – Wikipedia

国の威信をかけたサッカーの試合、勝った方が決勝進出の大一番。両チームの進出条件と、何気ないルール変更が奇跡的に噛み合ってしまったせいで、「相手のゴールに向かってボールを入れる」というサッカーの基本的なルールが崩壊してしまう。読みながら、「そんなことあんのかい!」とツッコミを入れたくなる記事。サッカー史に残る珍試合。

カルロス・カイザー

「カルロス・カイザー」ブラジルやメキシコで活躍した”サッカー選手”、カルロス・カイザー。一応ポジションはフォワードだった。

カルロス・カイザー – Wikipedia

サッカー王国ブラジルにて、「サッカーがちっともできないサッカー選手」として、プロリーグで20年間も活躍、年俸をもらうためにあの手この手で嘘と策略を駆使した男の人生が描かれている。「この男、ここまでやるか…!」と驚くはずだ。

ヴォイテク(兵隊クマ)

ポーランド兵とヴォイテクポーランド兵と映るヴォイテク

ヴォイテク(兵隊クマ) – Wikipedia

世界で一番人間とフレンドリーだったクマ(多分)。読んでいて衝撃的だったのは、ポーランド兵士がクマとレスリングしている写真です。「大丈夫なん…?殺されないん…?」などと思ってしまいますが、赤ん坊の頃から育てていると案外大丈夫なんでしょうね。
ヴォイテクはその後ポーランドの正式な兵士になり(!?)、モンテ・カッシーノの戦いでは弾薬を届けるなど普通に活躍していたそうです。すごい有能じゃないか…

陰謀の香り

UVB-76

UVB-76の周波数分布図

UVB-76 – Wikipedia

読めば読むほど怖くなり、この世界にいるかもしれない権力的な何かを想像してしまう。各国政府も明言を避ける、スパイや陰謀論の渦巻く電波の真相は果たして何なのだろうか。

SFの世界へようこそ

11千年紀以降

A dark gray and red sphere representing the Earth lies against a black background to the right of an orange circular object representing the Sun79億年後に太陽が赤色巨星になり、地球が炭化した時の想像図

11千年紀以降 – Wikipedia

むっちゃSFチックでワクワクする。西暦10001年以降という途方もなく遠い世界について、年表形式でまとめられているのはロマンがあり、想像力から肉汁が出そう。人類の銀河系進出はまだですか…?

終わりに

Wikipediaの海にはまだまだ面白い記事が転がっているので、私と一緒にタブいっぱい開いちゃう地獄を楽しみましょう。